「パーマ」=髪が傷むというのは、従来のパーマです。間違った技術が髪を傷める原因となります。
・パーマ液と熱によって髪のタンパク質が硬くなります(生卵に熱を加えると固まって元に戻らない作用と同じ)
・熱い上に傷みますので、お客様にはデメリットしかありません。
・キューティクルが締まり強い薬で無理やり開けることになります
・パーマ液の浸透も悪くなり、液が流れやすくなってあたりムラの原因となります。
お客様の髪の状態、髪質に合わせて薬剤を調整します。
従来のパーマ液の10分の1しかパワーがありませんが、それでもキレイにパーマがあたる技術です。
下の写真は、薬剤に浸けた状態で1時間置いた後の比較です。
・従来のパーマで満足できなかった方
・年齢とともに髪が細くなってきて、ボリュームがほしいけれどパーマは傷んでしまうからと悩んでいる方
・分け目部分や頭頂部にボリュームがなくて、実年齢より上に見られてしまう方
・少し動きを出したいだけなのに、クルクルにあたって後悔される方
・パーマをあてるとブローで伸ばすのがたいへんで苦労されている方
・パーマをあてると色が落ちてしまってお困りの方
・髪質が硬く美容師にやめといたほうが良いといわれた方(強いクセ毛、ブリーチ毛以外で)
・伸ばすために気分転換でパーマをあてたら傷んでしまって結局カットしてしまった方
・ロングのヘアスタイルで毛先部分を巻き髪風にするのにアイロンなどを使って苦労されている方
・デジタルパーマは傷まないといわれて、結果傷んでしまった方
・パーマの臭いが苦手な方
など…アイアピアパーマシステムでなら解消できると思います。
パーマをあてたいけれど、今までのパーマはもうコリゴリという方、ぜひ一度お試しください。
・薬の調整をおおまかにしかできないので、大き目のロットであたりすぎないように調整
・大き目のロットで巻くので根元からの立ち上がりを出すのが難しい
・反応時間が早いため、1~2分でも時間が過ぎてしまうと髪に負担がかかってあたりすぎてしまう
・パーマの放置時間に熱を加える
・先に薬剤を付けてから巻くので、巻く時間がかかると傷んでしまう
・ロット巻きの際に急ぐので髪が引っ張られて痛い
・パーマ液の臭いが髪に残ってなかなかとれない
・パーマ後にシャンプーができない
・髪が硬くなってしまってブローが大変
・下手に乾かすとバクハツしてしまっておさまりがつかなくなってしまう
・パーマ液の浸透が良くなるように特殊なお水で水分補給をします。
・髪の状態に合わせて、1ml単位でお薬の濃度を調整します。
・ひとつの頭でも頭頂部、横髪、えり足の髪で髪質が違うこともありますので、場所によって2~3種類を
塗り分けをします。
・ロットは巻く幅、厚みが決まっていますので、均等に髪の長さにあわせて巻いていきます。
・従来のロット設定より細い設定で巻きますがチリチリにはなりません
・細く巻くことでショートの方の根元からの立ち上がりは抜群に良いです
・独自のロット巻きの技術で、肌がつっぱることなく優しく巻いていきます。
・お薬は巻き終った後に付けますので、巻いている時の液ダレや巻く時間がかかっても傷むことはありません。
・優しいお薬でじっくりコトコトと常温で反応させていくので、5分ぐらい時間がすぎても、
あたりすぎにはなりません。
・1液の反応を完全にとめるために、シャンプー台でしっかりと流してから2液を付けていきます。
・パーマの臭いは、ほぼしません。施術後は快適にすごせます。
・仕上げ前にシャンプーをします。お家に帰ってからもシャンプーをしていただいても大丈夫です。
・髪に負担をかけずにあてますので、本来の髪のしなやかさは失われません。
・やわらかく自然にあたりますので、ドライヤーで簡単にのばすことができます。
一つひとつの工程にちゃんと理由があります。
その理由はパーマの施術中に、順を追ってご説明させていただきます。
パーマをあてたいけれど、今までのパーマはもうコリゴリという方、ぜひ一度お試しください。